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平成18年第20回臨時会(第1号 5月 9日)

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  1. 延岡市議会 2006-05-09
    平成18年第20回臨時会(第1号 5月 9日)


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    平成18年第20回臨時会(第1号 5月 9日) 議  事  日  程  ( 第 一 号 ) 第二十回延岡市議会臨時会)第一日 平成十八年五月九日(火)午前十時開会   第一日(平成十八年五月九日)  議事日程  本日の会議に付した事件  出席議員  欠席議員  説明のための出席者  事務局職員出席者  開  会  会期の決定  議案第六号(延岡市議会委員会条例の一部改正)   提案理由の説明(猪股秀明君)   質  疑
      委員会付託省略   討  論   採  決  議案第一号(専決処分に承認)ほか四件   提案理由の説明(市長)   質  疑   委員会付託省略   討  論   採  決  副議長辞職の件  副議長の選挙  議案第七号(監査委員の選任)   提案理由の説明(市長)   質  疑   委員会付託省略   討  論   採  決  常任委員会委員の選任  議長の常任委員会委員の辞任   採  決  議会運営委員会委員の選任  特別委員会委員補充選任  特別委員会委員の設置および選任  報告第一号 専決処分の報告   報告(市長)   質  疑  閉  会 議事日程 第一   会期の決定 第二   議案第六号 延岡市議会委員会条例の一部改正 第三   1議案第一号 専決処分の承認      2議案第二号 専決処分の承認      3議案第三号 専決処分の承認      4議案第四号 専決処分の承認      5議案第五号 専決処分の承認 第四   常任委員会委員の選任 第五   議会運営委員会委員の選任 第六   専決処分の報告 本日の会議に付した事件 日程第一   会期の決定 日程第二   議案第六号 延岡市議会委員会条例の一部改正 日程第三   1議案第一号 専決処分の承認        2議案第二号 専決処分の承認        3議案第三号 専決処分の承認        4議案第四号 専決処分の承認        5議案第五号 専決処分の承認 日程追加   副議長辞職の件 日程追加   副議長の選挙 日程追加   議案第七号 監査委員の選任 日程第四   常任委員会委員の選任 日程追加   議長の常任委員会委員の辞任 日程第五   議会運営委員会委員の選任 日程追加   特別委員会委員補充選任 日程追加   特別委員会の設置及び選任 日程第六   専決処分の報告 ◎午前十時二十一分 開会 ○議長(稲田和利君)  これより第二十回延岡市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおりであります。  この際、今期臨時会における会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員に五番 酒井一孝員と五七番 星川誓男議員を指名いたします。 ◎日程第一 会期の決定 ○議長(稲田和利君)  日程第一 会期の決定についてお諮りいたします。  会期は本日一日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日一日限りと決定いたしました。 ◎日程第二 議案第六号 延岡市議会委員会条例の一部改正 ○議長(稲田和利君)  日程第二 延岡市議会委員会条例の一部改正を議題といたします。  提出者提案理由の説明を求めます。       〔議会運営委員会委員長猪股秀明君)登壇〕 ○議会運営委員会委員長猪股秀明君)  ただいま議題となっております議案第六号延岡市議会委員会条例の一部改正につきまして、提案理由の説明を申し上げます。  本案は、委員会運営の充実と効率化を図るため、常任委員会の所管につきまして一部変更を行うものであります。  改正の内容につきましては、現在、経済環境委員会が所管する上下水道部及び水道局の所管に属する事項を都市建設委員会へ所管を変更するものであります。  以上、よろしく御審議いただきますよう、お願いいたします。 (降壇) ○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第六号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第六号につきましては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。  これより議案第六号延岡市議会委員会条例の一部改正を採決いたします。
     本案は、原案のとおり決するに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◎日程第三   1議案第一号 専決処分の承認         2議案第二号 専決処分の承認         3議案第三号 専決処分の承認         4議案第四号 専決処分の承認         5議案第五号 専決処分の承認 ○議長(稲田和利君)  日程第三 専決処分の承認ほか四件を一括議題といたします。  当局の提案理由の説明を求めます。       〔市長(首藤正治君)登壇〕 ○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案の概要について御説明を申し上げます。  議案第一号から議案第五号までは、専決処分の承認であります。  この五議案は、議会を招集するいとまがないため、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、これを報告し、その承認を求めるものであります。  まず、議案第一号は、延岡市一般職職員給与条例の一部を改正したものであります。  今回の改正は、国民健康保険北浦診療所に勤務する医療職職員の平成十八年度からの給与について規定するため、所要の改正を行ったものであります。  次に、議案第二号は、地方税法の一部が改正され、本年四月一日に施行されたことに伴い、延岡市税条例の一部を改正したものであります。  今回の改正は、市たばこ税関係では税率の改正、個人市民税関係では生活保護基準額等の変更に伴う均等割及び所得割の非課税限度額の改正であります。また、固定資産税関係では、課税の公平性及び制度の簡素化を図るため、土地に係る固定資産税税負担調整措置制度を見直したもの、及び住宅耐震改修を行ったものに対する固定資産税減額措置を創設すること等に伴い、所要の改正を行ったものであります。  次に、議案第三号は、地方税法の一部が改正され、本年四月一日に施行されたことに伴い、延岡市国民健康保険税条例の一部を改正したものであります。  今回の改正は、高齢化により介護保険給付の増加が見込まれることから、介護納付金賦課限度額を改正すること、及び年金課税の見直しによる国民健康保険税の急増を緩和する経過措置を設けること等に伴い、所要の改正を行ったものであります。  次に、議案第四号は、平成十七年度延岡市一般会計補正予算に係る専決処分の承認であります。  今回の一般会計補正予算は、歳入・歳出それぞれ一億三百十万円を追加し、予算総額を四百八十二億一千八百六十一万四千円といたしました。  補正の内容は、歳入におきまして、県との最終調整により、交付税措置のある有利な地方債の借り入れが可能となりましたので、市債に一億三百十万円を追加いたしております。これに伴い生じた一般財源、一億三百十万円を後年度の市債の償還財源として、減債基金への積み立てを行ったものであります。  次に、議案第五号は、平成十七年度延岡市水道事業会計補正予算に係る専決処分の承認であります。  今回の水道事業会計補正予算は、二月二十日に専決処分いたしました一市二町合併に伴う二町の引き継ぎ予算につきまして、二町の打ち切り決算額に合わせて調整するもので、特例的収入を五百五十四万円増額し、特例的支出を二万一千円追加するものであります。  以上が議案の概要でございます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 (降壇) ○議長(稲田和利君)  これより一括質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第一号から議案第五号までの五件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第一号から議案第五号までの五件については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより一括討論に入ります。討論はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。  これより議案第一号から議案第五号までの専決処分の承認、計五件を一括採決いたします。  本五件は、これを承認することに御異議ありませんか。       〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議がありますので、これより、まず議案第三号専決処分の承認を採決いたします。  本案は、これを承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。       〔賛成者起立〕 ○議長(稲田和利君)  起立多数であります。よって、本案は承認されました。  次に、議案第一号、議案第二号、及び議案第四号、議案第五号の専決処分の承認、計四件を一括採決いたします。  本四件は、これを承認することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本四件は承認されました。  議事の都合により、しばらく休憩いたします。 午前十時三十分 休憩 午後 一時零分 再開 ○議長(稲田和利君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ◎日程追加 副議長辞職の件 ○議長(稲田和利君)  湯浅啓祐副議長より、副議長の辞職願が提出されております。  お諮りいたします。  この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。  副議長辞職の件を議題といたします。  地方自治法第百十七条の規定により、湯浅啓祐副議長の退席を求めます。       〔副議長(湯浅啓祐君)退席〕 ○議長(稲田和利君)まず、その辞職願を職員に朗読させます。       〔職員朗読〕       辞 職 願  今般、一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。                   平成十八年五月九日    延岡市議会議長 稲田和利様                     延岡市議会副議長 湯浅啓祐 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  湯浅啓祐副議長の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、湯浅啓祐副議長の副議長辞職を許可することに決定いたしました。  湯浅啓祐議員の出席を求めます。       〔湯浅啓祐議員出席〕 ◎日程追加 副議長の選挙 ○議長(稲田和利君)  ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を行うことに決定いたしました。  これより副議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。       〔議場閉鎖〕 ○議長(稲田和利君)  ただいまの出席議員数は五十七名であります。  投票用紙を配付させます。       〔投票用紙配付〕 ○議長(稲田和利君)  投票用紙配付漏れはありませんか。配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。       〔投票箱点検〕 ○議長(稲田和利君)  異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。  点呼を命じます。       〔職員氏名点呼〕       〔各議員投票〕 ○議長(稲田和利君)  投票漏れはありませんか。投票漏れなしと認めます。  投票を終わります。
     議場の閉鎖を解きます。       〔議場開鎖〕 ○議長(稲田和利君)  開票を行います。  会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に三番 中城あかね議員と四番 三宅為二議員を指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。       〔投票点検〕 ○議長(稲田和利君)  選挙の結果を報告いたします。    投票総数  五十七票       有効投票  五十七票       無効投票   なし          有効投票中             甲斐英孝議員  三十六票             佐藤 勉議員   十九票             新井敏文議員    二票  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は十五票であります。よって、甲斐英孝議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました甲斐英孝議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定による、告知をいたします。  御承諾のごあいさつお願いいたします。 ○副議長(甲斐英孝君)  一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま副議長に選任を賜りました甲斐英孝でございます。身に余る光栄と存じ、心から厚くお礼を申し上げます。  御案内のとおり、私は、まだ未熟、浅学非才でありますが、皆さん方のお力添えをいただきながら、全身全霊を傾けて新生延岡市の発展と議会の活性化、また、五十八名の議員の皆さん方が一丸となって議会の権能が発揮できるよう、議長を補佐しながら懸命に誠心誠意頑張っていく決意でございます。どうか今後とも御指導よろしくお願いをいたしたいと思います。議員の皆さん方、そして市御当局、さらにはマスコミの皆さん方にも、さらなる御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  大変簡単ではございますけれども、副議長就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。             (拍手) ○議長(稲田和利君)  この際、前副議長の湯浅啓祐議員から発言を求められておりますので、これを許可いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。五〇番 湯浅啓祐議員の発言を許可します。 ○五〇番(湯浅啓祐君)  退任のごあいさつをさせていただきます。  一年間という期間ではございましたが、市長を初め当局の皆様、そしてまた同僚議員の皆様には、大変な御支援と御協力をいただきまして、本当にありがとうございました。  顧みますと、一市二町の合併という大変な節目の年に、副議長という大役を務めさせていただきまして、まことに光栄に存じているところでございます。  今からは、また一議員として、これまで培ってきました経験を十分に生かしてまいりまして、延岡市の発展のために全力を尽くしてまいりたいと思っております。どうか皆様には、今後ともますます御支援、御協力を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、甚だ簡単措辞ではございますが、副議長退任に当たってのごあいさつといたします。  本当にお世話になりました。 (降壇) ○議長(稲田和利君)  議事の都合により、しばらく休憩いたします。 午後一時二十四分 休憩 午後三時三十九分 再開 ○議長(稲田和利君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ◎日程追加 議案第七号 監査委員の選任 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  この際、議案第七号監査委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、議案第七号監査委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。  議案第七号監査委員の選任を議題といたします。  地方自治法第百十七条の規定により、山田良市議員の退席を求めます。       〔山田良市議員退席〕 ○議長(稲田和利君)  当局の提案理由の説明を求めます。       〔市長(首藤正治君)登壇〕 ○市長(首藤正治君)  ただいま議題となりました議案について御説明いたします。  議案第七号は、監査委員の選任であります。  議員のうちから選任いたしておりました監査委員 牧 定七氏から辞職願が提出されましたので、その後任に山田良市氏を選任するものであります。  山田氏は、平成三年市議会議員に初当選され、以来現在まで連続四期市議会議員を務めておられます。この間、議会運営委員会委員長総務財政委員会委員長等を歴任されるなど、市政発展のため御活躍いただいているところであります。  人格、識見とも監査委員として適任であると考えますので、選任に御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 (降壇) ○議長(稲田和利君)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。以上で質疑を終わります。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第七号については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議案第七号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  討論なしと認めます。以上で討論を終わります。  これより議案第七号監査委員の選任を採決いたします。  本案は、原案のとおり選任に同意することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり選任に同意することに決定いたしました。  山田良市議員の出席を求めます。       〔山田良市議員出席〕 ◎日程第四 常任委員会委員の選任 ○議長(稲田和利君)  日程第四 常任委員会委員の選任を行います。  各常任委員会の委員の任期は五月十二日までとなっておりますので、この際、常任委員会委員の選任を行います。  お諮りいたします。  常任委員会の委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長において指名したいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、常任委員会の委員は、議長において指名することに決定いたしました。  これより常任委員会委員を指名いたします。  委員の氏名は、職員に朗読させます。       〔職員朗読〕  総務財政委員会委員      稲田和利議員    佐藤大志議員      河野治満議員    村田鍗治議員      牧 定七議員    大西幸二議員      内田喜基議員    児玉武羅雄議員      佐藤 強議員    佐藤 勉議員      山田良市議員    甲斐勝吉議員      堀田定加議員    星川誓男議員      高橋 勝議員  都市建設委員会委員      酒井一孝議員    太田 龍議員      稲田雅之議員    金子盛光議員      栁田昌徳議員    髙見正生議員      平田信広議員    後藤哲朗議員      河野仁生議員    髙須 茂議員      猪股秀明議員    山崎 茂議員      中島正剛議員    新名種歳議員  経済環境委員会委員      上田美利議員    白石武仁議員
         中井一萬議員    吉井茂広議員      木原万里子議員   林 一成議員      田口雄二議員    生野義明議員      田邉代生議員    富山良雄議員      熊本貞司議員    貫 慶雄議員      佐藤正人議員    湯浅啓祐議員  福祉教育委員会委員      中城あかね議員   三宅為二議員      河野広美議員    亀長俊裕議員      甲崎公雄議員    小野伊豆子議員      橋倉常吉議員    松田和己議員      西原茂樹議員    黒木眞純議員      新井敏文議員    川口大海議員      佐藤裕臣議員    小川善太郎議員      甲斐英孝議員 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  常任委員会の委員は、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに決定いたしました。  この際、議長を副議長と交代いたします。       〔議長交代〕 ◎日程追加 議長の常任委員会委員の辞任 ○副議長(甲斐英孝君)  議長を交代いたしました。  お諮りいたします。  この際、議長の常任委員会委員の辞任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(甲斐英孝君)  御異議なしと認めます。よって、この際、議長の常任委員会委員の辞任を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。       〔議長(稲田和利君)退席〕 ○副議長(甲斐英孝君)  議長の常任委員会委員の辞任を議題といたします。  ただいま稲田和利議長から議長としての職務上、特に常任委員会委員を辞任したい旨の申し出があっております。  お諮りいたします。  稲田和利議長常任委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(甲斐英孝君)  御異議なしと認めます。よって、稲田和利議長常任委員会委員の辞任を許可すること決定いたしました。  議長を交代いたします。       〔議長交代〕       〔議長(稲田和利君)出席〕 ◎日程第五 議会運営委員会委員の選任 ○議長(稲田和利君)  議長を交代いたしました。  日程第五 議会運営委員会委員の選任を行います。  議会運営委員会委員の任期は、五月十二日までとなっておりますので、この際、議会運営委員会委員の選任を行います。  お諮りいたします。  議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長において指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の委員は、議長において指名することに決定いたしました。  これより議会運営委員会委員を指名いたします。  委員の氏名は職員に朗読させます。       〔職員朗読〕  議会運営委員会委員      中井一萬議員    木原万里子議員      平田信広議員    松田和己議員      牧 定七議員    河野仁生議員      黒木眞純議員    新井敏文議員      熊本貞司議員    佐藤 勉議員      湯浅啓祐議員    小川善太郎議員      堀田定加議員    星川誓男議員      高橋 勝議員 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  議会運営委員会委員は、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに決定いたしました。 ◎日程追加 特別委員会委員補充選任 ○議長(稲田和利君)  この際、御報告いたします。  本日、広域行政・合併調査特別委員会委員であります吉井茂広議員、川口大海議員佐藤裕臣議員から当該委員を辞任したい旨の申し出がありましたので、議長においてこれを許可いたしました。  お諮りいたします。  この際、広域行政・合併調査特別委員会委員補充選任を日程に追加し、直ちに選任を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、広域行政・合併調査特別委員会委員補充選任を日程に追加し、直ちに選任することに決定いたしました。  これより広域行政・合併調査特別委員会委員補充選任を行います。  お諮りいたします。  広域行政・合併調査特別委員会委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、酒井一孝議員後藤哲朗議員、髙須 茂議員を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに決定いたしました。 ◎日程追加 特別委員会の設置 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  この際、議員定数検討特別委員会、防災対策特別委員会の二つの特別委員会の設置を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この際、議員定数検討特別委員会及び防災対策特別委員会の設置を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。  まず、議員定数検討特別委員会の設置を議題といたします。  お諮りいたします。  この際、在任特例期間後の議員定数を定めるため、十六名の委員をもって構成する議員定数検討特別委員会を設置したいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本議会に十六名の委員をもって構成する議員定数検討特別委員会を設置することに決定いたしました。  これより本特別委員会の委員の選任を行います。  お諮りいたします。  本特別委員会の委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長において指名したいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本特別委員会の委員は、議長において指名することに決定いたしました。  これより議員定数検討特別委員会委員を指名いたします。  委員の氏名は職員に朗読させます。       〔職員朗読〕  議員定数検討特別委員会委員
         河野広美議員    上田美利議員      白石武仁議員    稲田雅之議員      林 一成議員    松田和己議員      生野義明議員    牧 定七議員      新井敏文議員    内田喜基議員      児玉武羅雄議員   川口大海議員      佐藤裕臣議員    湯浅啓祐議員      甲斐勝吉議員    新名種歳議員 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  議員定数検討特別委員会委員は、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに決定いたしました。  次に、防災対策特別委員会の設置を議題といたします。  お諮りいたします。  この際、防災に関する調査研究を行うため、十四名の委員をもって構成する防災対策特別委員会を設置したいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本議会に十四名の委員をもって構成する防災対策特別委員会を設置することに決定いたしました。  これより本特別委員会の委員の選任を行います。  お諮りいたします。  本特別委員会の委員の選任については、委員会条例第五条第一項の規定により、議長において指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本特別委員会の委員は、議長において指名することに決定いたしました。  これより防災対策特別委員会委員を指名いたします。  委員の氏名は職員に朗読させます。       〔職員朗読〕  防災対策特別委員会委員      佐藤大志議員    三宅為二議員      亀長俊裕議員    甲崎公雄議員      吉井茂広議員    金子盛光議員      小野伊豆子議員   栁田昌徳議員      田口雄二議員    猪股秀明議員      貫 慶雄議員    山崎 茂議員      佐藤正人議員    星川誓男議員 ○議長(稲田和利君)  お諮りいたします。  防災対策特別委員会委員は、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま設置いたしました特別委員会につきましては、特に調査終了まで存続することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま設置いたしました議員定数検討特別委員会及び防災対策特別委員会は、調査終了まで存続することに決定いたしました。  各常任委員会及び議会運営委員会並びに各特別委員会の正副委員長互選のため、しばらく休憩いたします。                        午後三時五十八分 休憩                        午後四時 三十分 再開 ○議長(稲田和利君)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。  御報告申し上げます。  委員会条例第六条第二項の規定により、各常任委員会及び議会運営委員会、議員定数検討特別委員会、防災対策特別委員会において正副委員長の互選が行われましたので、その氏名を職員に報告させます。       〔職員朗読〕  総務財政委員会委員長     内田喜基議員        副委員長     大西幸二議員  都市建設委員会委員長     平田信広議員        副委員長     稲田雅之議員  経済環境委員会委員長     佐藤正人議員        副委員長     田口雄二議員  福祉教育委員会委員長     小川善太郎議員        副委員長     西原茂樹議員  議会運営委員会委員長     松田和己議員        副委員長     河野仁生議員  議員定数検討特別委員会委員長   甲斐勝吉議員          副委員長   新名種歳議員  防災対策特別委員会委員長   星川誓男議員          副委員長   吉井茂広議員 ○議長(稲田和利君)  各常任委員会及び議会運営委員会、議員定数検討特別委員会、防災対策特別委員会の正副委員長は、ただいまの報告のとおりであります。  お諮りいたします。  議会運営委員会の委員長から今任期中、次期議会の会期、その他議会運営上の諸問題について審査を行うため、閉会中継続審査の申し出がありました。この申し出を承認することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、この申し出は承認されました。  次に、各常任委員会の委員長から今任期中の行政視察及び五月の所管事務調査のため、閉会中継続調査の申し出がありました。本申し出を承認することに御異議ありませんか。       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  御異議なしと認めます。よって、本申し出は承認されました。 ◎日程第六 専決処分の報告 ○議長(稲田和利君)  日程第六 報告第一号専決処分の報告を行います。  市長の報告を求めます。       〔市長(首藤正治君)登壇〕 ○市長(首藤正治君)  専決処分の報告を申し上げます。  報告第一号は、和解及び損害賠償の額を決定することにつきまして、地方自治法第百八十条第一項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第二項の規定により、これを報告するものであります。  本件は、平成十八年二月七日午後六時二十分ごろ、市役所正面玄関前駐車場におきまして、相手方の自家用自動車の前部が駐車場のチェーンに接触し、損傷したことにつきまして、相手方に対して二万一千円の損害賠償金を支払ったものであります。  なお、現在は事故を未然に防ぐために、駐車場を閉鎖するときはチェーンとともにバリケードを設置しており、進入できないことがすぐわかるようにいたしております。  以上で、報告を終わります。 (降壇) ○議長(稲田和利君)  ただいまの報告について質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(稲田和利君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。  以上で、報告を終わります。  以上をもって、今期臨時会における付議事件の審議はすべて終了いたしました。  これをもって第二十回延岡市議会臨時会を閉会いたします。 午後四時三十五分 閉会   署 名 議 員     延岡市議会議長  稲 田 和 利     延岡市議会議員  酒 井 一 孝     延岡市議会議員  星 川 誓 男...